ミドリムシの種類

ミドリムシの種類

ミドリムシは約10種類以上いる

「ミドリムシ」と言っても、基本的にはたくさんの種類があります。

 

生息場所は、主に、田んぼの片隅や、日当たりの良い水たまり、池などです。
なぜ、「日当たりの良い場所」を好むのかと言うと、「ミドリムシ」は、暗いところを嫌う性質があるからです。

 

「ミドリムシ」は、明るい場所に向かって、まっすぐ動いていきます。
しかし、暗い場所に入ると、びっくりして、明るいところに向かって、またまっすぐ移動していきます。
これを「ミドリムシ」の「ビックリ運動」と言います。

 

また、植物のように二酸化炭素と光合成によって生息しているのですが、植物では無く、
「ムシ」と言われる所以は、動き回れることにあります。

 

これは、細胞表面にらせん模様があり、この包帯のような帯が滑りながら動くことで、くねくねと動いているように見えるのです。
これを「すじりもじり運動」と呼びます。

 

この様に、「動く微小藻類」の一部を「ミドリムシ」(ユーグレナ)と呼んでいます。
正式名称は「ミドリムシ門 ミドリムシ藻綱 ミドリムシ目 ミドリムシ属」と呼ばれます。

 

細胞は、紡錘形で変形する事が基本です。
外皮の堅さは種類によって様々で、「パラミロン体」は粒状、円盤状、環状とそれぞれ違いますが、その全てに、先端に赤い点状の物が見られます。これが「眼点」と呼ばれるもので、光を感じる眼のような役目をしています。

 

この様な性質を持つものを、総称して「ミドリムシ」(ユーグレナ)と呼んでいます。

 

種類は、約10種類以上にも上り、一般には顕微鏡でしか見ることが出来ませんが、その違いを普通の人が見分けるのは、きわめて困難かと思われます。

 

また、ユーグレナとよく似た性質を持つ「微小藻」は、他にも「ファークス」「トリケロモナス」等が存在します。


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