ミドリムシのCO2吸収効果

ミドリムシのCO2吸収効果

地球温暖化はミドリムシで防げる!?

現在、地球上の大きな課題として「地球温暖化」があげられます。
この地球温暖化の要因の一つとして、「CO2の温室効果」が度々取り上げられます。

 

元々は、森林伐採や、化石燃料の大量消費が大きな原因の一つでした。
また、時代の変化とともに、ガソリンを使用する、自動車の普及などもあげられます。

 

こういった、CO2の増加量は年々、何十倍ものスピードで、炭素固定能力(CO2を炭水化物等に固定して酸素を取り出す事)の衰えが進んでいる事が原因です。

 

研究者達の間では、人工的に地中や水中にCO2を閉じ込める方法を検討中ですが、思うように研究が進んでいないのが本当のところです。

 

そんな時注目されたのが「ミドリムシ」(ユーグレナ)です。

 

「ミドリムシ」は杉やヒノキの約30倍もの二酸化炭素吸収力があると言われています待機大気中のCO2が約1000倍と言う過酷な環境でも成長出来る事が確認されています。
これは、アマゾンの熱帯雨林でのCO2吸収力の数倍とも言われています。
また、アマゾンの熱帯雨林を広げる為には、広大な土地も時間も必要ですが、「ミドリムシ」の培養には、それよりもずっと小さな敷地内で短時間での培養が可能です。

 

実際の研究でわかっていることは、「ミドリムシ」が通常の空気中のCO2の400倍の濃度の中でも、培養スピードが約2倍のスピードで増殖する事が報告されています。
この環境は、他の植物では残念ながら光合成をして、生息するのは大変難しい環境です。
ですから、「ミドリムシ」外敵がこの環境では生息できない事も手伝って、培養スピードが高まるのです。

 

もし、この「ミドリムシ」が、発電エネルギーの一つ「火力発電所」の近くで培養されたのであれば、通常の350倍のCO2濃度を持つ煙に対して、「ミドリムシ」はこの環境に対応して培養する事も可能だと言う事になります。

 

今後の「地球温暖化抑制」には欠かせない存在になるでしょう。


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